2011年6月15日

今シーズンをデータで振り返る

ツアートーナメントがお休みなので、今シーズンの石垣選手の、これまでの活躍を振り返りつつ、今後の目標について考えてみました。

すし石垣選手のツアートーナメント部門別データ
すし石垣選手のツアートーナメント年度別大会成績

先々週の日本ゴルフツアー選手権までの7試合では、予選落ちは中日クラウンズのみ、決勝進出した6試合では、最終日はすべてアンダーパーという、粘り強いゴルフを見せてくれました。

獲得賞金は8,758,412円で33位、平均ストロークは70.97で30位です。

UNISYSポイントランキングは483ポイントで、47位。平均ストロークの順位と比べて、ポイントが下がっている原因は、FWキープ率(48.21%で117位)とパーオン率(26.00%で87位タイ)の項目が足を引っ張っていると言えそうです。

ポイントと順位が高いのは、平均パット数(1.7249で3位)と、ドライビングディスタンス(292.90ヤードで12位タイ)の2つです。

決勝ラウンドに入ってから順位を落とすこと無く、上位に食い込んでいけるのは、パットの好調が支えていると言っても良いと思います。

さて、UNISYSポイントで7位につけている石川遼選手は、オフィシャルサイトで、目標とする数値とその結果を公開しています。石垣選手のデータとともに紹介します。

項目石川選手の目標石川選手の結果石垣選手の結果
平均バーディー数
4
3.92
3.54
ドライビングディスタンス
3位以内
8位
12位タイ
パーキープ率
25位以内
22位
52位

いずれの目標も、石垣選手は石川選手の結果には及びませんが、肘の手術とリハビリからの復帰ということを考えれば、かなり頑張っているなあ、と思います。

次に2人の部門別データをレーダーチャートで比較してみます。



二人のチャートを比較してみると、FWキープ率が低く、平均パット数が少ないという点が共通していますが、石川選手は、イーグル率・パーオン率・パーキープ率の高さで弱点を補っていると言えるかもしれません。

石垣選手が後半戦も上位で活躍し、念願の初優勝を達成するためには、パーオン率・パーキープ率を上げることがカギとなりそうです。

ティーショットがフェアウェイを外しても、どこからでもグリーンに載せて得意のパットでバーディーを奪う、あるいはグリーンを外してもショートゲームでカバーしてパーをキープする、そんなゴルフが見られることを楽しみにしたいと思います。

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